神代ブレスに出会ったのは、母が私たち夫婦に作ってくれた、かれこれ15年以上前になります。
当時、結婚したばかりの私も夫も、そもそもお数珠に興味がありませんでしたし、その上、私は自分のブレスの色合い（左）が少々ご年配のイメージを持ってしまい、ほとんど身につける事なく、お箱に入れたまま締まっておいたのです。
ただ、未絵先生のお便りの、私に不足している部分は、自分でも解っていた点でしたので、言い当てて頂いていたのには驚きました。
数年経ち、私も少し大人になり、家族も増えた頃に、ふと神代ブレスを手に取りました。
そして夫にも必要なパワーを選んでくださっている事を再認識して、やっぱり身につけましょうと話し合いました。
夫は直ぐに、洗面所でも外すのを忘れるほど、愛着を持ち始めました。
汚したくない私は、基本的に寝る時だけに付け始めましたが、驚くことに、あれほど敬遠していたこの色合いが、大好きで大好きで堪らなくなりました。
私の名前にはtreeという文字が入っています。ずっと気になるモチーフとして生きてきました。
そして今、私の神代ブレスをapple treeというニックネームで呼んでいます。
私を真似て、夫も自分のブレスにニックネームを付けました。
今日、夫は珍しく、このブレスを忘れて出勤しましたので、早速写メを送って、無事に居ることを伝え、良い機会なので、投稿の写真も撮りました。
いつか未絵先生に、子供のブレスも作って頂きたいなぁと思っています。
成人のお祝いにしようかしら。
そして、私たち夫婦もその頃に必要であれば、二代目ブレスを作って頂こうかしら。
このブレスを身につけた後、特に変化があったかどうか、私たち自身が気づいていなくて、すみません。
ただ安心感があり、無くてはならない存在であるのは事実です。
それって大きな事ですよね？
時々お修理に出させて頂いています。
いつもありがとうございます。
良き時に、子供のブレスをお願いしたいです。
tree 様